大阪市東淀川区東淡路4丁目17-17
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小腸・大腸

小腸・大腸の役割

小腸・大腸は、食べ物の栄養や水分を吸収し、便として体外へ排出するうえで重要な役割を担う臓器です。
腹部の張りやおなかの痛み、下痢や便秘、血便・黒色便などの症状は、小腸や大腸の病気が原因となっていることがあります。

このような症状はありませんか?

  • おなかの張りやゴロゴロする感じが続く
  • 腹痛がくり返し起こる、または慢性的に続く
  • 下痢や便秘など、便通の状態が不安定
  • 血の混じった便(血便)や黒色便が出る
  • 原因不明の体重減少や、貧血を指摘された など

これらの症状の背景に、小腸疾患や大腸ポリープ・大腸癌、虚血性大腸炎、憩室炎、炎症性腸疾患などが隠れている場合があります。

代表的な病気と特徴

小腸疾患(原因不明の消化管出血)

胃や大腸の検査では原因がわからない出血や貧血の背景に、小腸からの出血や小腸の病気が隠れていることがあります。

大腸ポリープ

大腸の粘膜にできるいぼ状の隆起で、無症状で見つかることが多いですが、一部は将来的に大腸癌へ進展するタイプもあります。

大腸癌

初期は自覚症状に乏しく、進行すると血便、便秘や下痢の持続、体重減少、貧血などがみられる代表的な悪性腫瘍です。

腹部膨満・便通異常(下痢、便秘)・過敏性腸症候群

検査で明らかな異常がなくても、ストレスや腸の動きの乱れにより、腹痛や下痢・便秘などの症状が続くことがあります。

虚血性大腸炎・大腸憩室炎

大腸への血流が一時的に低下したり、憩室(腸の小さな袋)に炎症が起きたりすることで、急な腹痛や血便をきたす病気です。

炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎、クローン病)

腸に慢性的な炎症が続く病気で、下痢、血便、腹痛などが長期にわたり続くことがあります。若い方にも発症することが知られています。

検査について(大腸カメラ・小腸検査)

大腸の病気の診断には、大腸内視鏡検査(大腸カメラ)が重要で、ポリープや早期癌の発見・切除にも役立ちます。
原因不明の消化管出血や貧血など、小腸が疑われる場合には、カプセル内視鏡などの専門的な検査が行われることがあります。

大腸カメラについてはこちら»

受診を迷われている方へ

便通の変化や腹部の違和感は「よくあること」と見過ごされがちですが、長く続く場合や血便・黒色便を伴う場合は注意が必要です。
まずは消化器内科でご相談いただき、症状に応じて適切な検査や治療、必要に応じて各疾患ページでご案内しているような専門的対応をご提案いたします。

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