大阪市東淀川区東淡路4丁目17-17
メディアン・イースト3,4F

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肝臓

肝臓の役割

肝臓は、栄養の代謝、薬剤やアルコールなどの解毒、胆汁の産生など、身体を健康に保つための重要な働きを担う臓器です。
「沈黙の臓器」と呼ばれ、自覚症状が乏しいまま病気が進行してしまうことも少なくありません。

このような症状はありませんか?

  • 健康診断で「肝機能異常」と指摘された
  • 疲れやすい、全身のだるさが続く
  • 食欲不振、体重減少が気になる
  • 顔色が悪い、皮膚や白目が黄色っぽい(黄疸)
  • おなかの張り(腹水)、足のむくみ など

これらの症状や検査異常の背景に、脂肪肝や慢性肝炎、肝硬変、肝臓がんなどの肝疾患が隠れている場合があります。

代表的な病気と特徴

ウイルス性肝炎(B型、C型)

肝炎ウイルスによって肝臓に炎症が起こる病気で、慢性化すると肝硬変や肝臓がんの原因となることがあります。

自己免疫性肝炎・原発性胆汁性胆管炎(原発性胆汁性肝硬変)

体の免疫が自分自身の肝臓や胆管を攻撃してしまう病気で、慢性的な炎症により肝機能が徐々に低下していきます。

肝硬変・アルコール性肝障害・脂肪肝・MASH(代謝機能障害関連脂肪肝炎)

アルコールや脂肪肝、慢性肝炎などが長く続くことで肝臓が硬くなり、肝硬変へ進行することがあります。生活習慣の見直しや早期治療が重要です。

肝嚢胞・肝良性腫瘍

健康診断や超音波検査で偶然見つかることが多い病変で、多くは良性ですが、大きさや性状によっては経過観察や精密検査が必要になります。

肝細胞癌・肝内胆管癌

慢性肝炎や肝硬変、脂肪肝などを背景に発生することがある肝臓の悪性腫瘍で、早期発見のためには定期的な画像検査や血液検査が重要です。

検査について

肝臓の評価には、血液検査(肝機能、ウイルスマーカー、自己抗体など)に加え、腹部超音波検査、CT・MRIなどの画像検査が用いられます。
病気の種類や進行度に応じて、専門的な追加検査が必要となる場合もあります。

受診を迷われている方へ

自覚症状が乏しくても、健康診断で肝機能異常を指摘された場合は、放置せず一度ご相談ください。
当院では、原因の見極めと生活習慣の見直し、必要に応じた専門的治療まで含めて、総合的な肝臓の診療を行っています。

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